秋が深まり、冬の気配も近づいてきました。
この時期、気になるのはお肌の乾燥。冷たく乾燥した空気にさらされたお肌は、パリパリ・カサカサと、とてもデリケートになりますね。 みなさんはもちろん、保湿のお手入れはバッチリだと思います。
でも、ちょっと待ってください。
日差しが弱まり寒くなるこの時期、紫外線に油断していませんか?
アンケートによると、気になるお肌トラブルは上のグラフのようになっています。
「ニキビ」「シミ・そばかす」に続き、「シワ・たるみ」が主なトラブル。
ここに「乾燥」という項目がないことにお気づきですか?
お肌の乾燥は、さまざまなトラブルの原因となります。
思いつくのは「シワ・たるみ」ですが、それだけではありません。
「シミ・そばかす」また、目の周りなど乾燥しやすい箇所の色素沈着も、お肌の乾燥が影響しています。
でも、日焼けとかしないし、大丈夫じゃないの?
そう思いますよね。
いくら乾燥が原因のひとつだと言われても、中心的な原因である紫外線が弱く感じる季節。お肌も特に日焼けしていないし、安心しがちです。
でも、ちょっとこれを見てください。
美容に詳しい方なら、体験されたこともあると思います。
これが、隠れシミ。
お肌には現れていない、これからシミになる「隠れシミ」です。
60代の女性も見てみましょう。
もちろん個人差はありますが、誰にでも「隠れシミ」はお肌の奥に潜んでいます。
「隠れシミ」は、いずれ時間が経てば、お肌の表面に出てきます。 この「隠れシミ」が全てお肌に出てきたら……考えたくもないですよね。
紫外線の強い季節は、日々の予防だけで精一杯。
真っ暗闇で生活していないかぎり、紫外線を100%防ぐことはできません。
夏に蓄積してしまった「隠れシミ」をやっつけるなら今!
今こそ「シミ・そばかす」の対策を徹底するシーズンなのです。
シミ・そばかすができるメカニズムは、もうご承知のとおりだと思います。
お肌のターンオーバー(生まれ変わりサイクル)が重要なポイントですね。
ここで、年齢別にターンオーバーを見てましょう。
まずは、20代のお肌。
さすがに、スピーディーですね。
隠れシミも、どんどん生まれ変わっていきます。
では、60代ではどうでしょうか?
20代ではどんどん生まれ変わっていたお肌が、60代ではとってもゆっくりですね。
これでは「隠れシミ」が健康なお肌に生まれ変わるまでに、新しい「隠れシミ」ができてしまいます……。
どうしたらいいの!?
「隠れシミ」からシミ・そばかすをやっつけるには、ふたつのポイントを抑えることが大事です。
つまり……
- メラニン色素をつくらせない
- メラニン色素を黒くさせない
「ホワイピュア」は、ふたつの成分でこのポイントにアプローチします。
さらに、お肌表面からのアプローチだけでは限界があります。